子どもは先生です
たくさんのことを教えてくれます
なぜ団扇が扇ぎにくいのか
なぜボールが真っ直ぐ飛ばないのか
そんな子ども自身がもつ疑問を紐解いていくと
人ってこんな構造になっているのね(^^)
ということが分かります
今はまだ小さな子なら抱えて持ち上げたり
足を持ってあげたり、支えたりできるので
直接触れ合いながらその子自身の発達を観察することができています
小さな子どもにいきなり手先を使った繊細な作業をさせるのは難しいです
でも粗大運動をした後なら自然と自分から
手先を使った作業に取り組むこともできるのです
かくれんぼをするとどうしてもお尻がでて見つかってしまう子
最後まで目標物を見ることができなくて真っ直ぐ進めない子
それぞれですが
その特性を活かして、またはみんなが受け入れ工夫して
みんなが住みやすい社会になれば嬉しいなぁと思います
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