小学生でお料理を始めて何年か経つ子どもたちのクラスです
冷蔵庫の中を自由に開けて調味料を取り出して料理します
使う材料はテーブルの上に一通り並べてからスタート
冷凍食品やチルド食品、マヨネーズ・ケチャップ・ソースが基本的にありません
8回目から自由にお弁当を作っています
8回目の反省を活かして今日はサラダ弁当は無しです(笑)
弁当に食材を入れる時の取り扱いはちょっと口酸っぱく言わないと
まだ危険な感じです
それはまだ小学生ですから仕方がありません
何度も言って聞かせてやって見せるを繰り返して
小学5,6年生辺りでそつなくできれば満点です
普段から自分で考えて決めることができないと
「何でも作って良いよ」はハードルが高いです
どんな材料を使って何を作るか決められない人が
どうして自分の人生の決断ができる人になるでしょうか
だから見守る
一人分撮り忘れてしまいましたが
小さい子たちが憧れるようなお弁当をいつも作ってくれます
黒ごまと白ごまが2層になったお弁当は
さすが子どもの考え方の柔軟性からくる発想です✨✨✨
たかが弁当、されど弁当
見ていると育ち方も現れるのでとても楽しいです
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